つやつやふっくら!池田町産の美味しいコシヒカリが食べられるお店6選

コシヒカリ発祥の地でもある福井県。
今回は、そんな福井県の中でも特にお米が美味しい!と言われている池田町で、美味しいご飯が食べられるお店を6つご紹介します。

池田町の米作りの詳細はこちらで紹介しています>>池田町の美味しい米作りについてご紹介!

池田町内で作られるお米の60%は特別栽培米!

池田町内で作られるお米の60%は特別栽培米(農薬、化学肥料が各地域の平均的な使用料の半分以下であると定義されている)です。
今回は、池田町内で特別栽培米コシヒカリが食べられるお店をたっぷり紹介します。(場合によっては品種が違う可能性もあります)

喫茶 香

『焼肉定食 ししちゃん』や『猪ちゃんカレー』など、池田町で獲れたイノシシ肉を使ったメニューが豊富なお店です。

お店の前は鮎釣りスポットとしても人気が高い場所なので、シーズンには県内外からお客さんが来ます。

店主は猟師であり、鮎釣り名人。
ご自身が釣った天然の鮎を使った『天然鮎の塩焼き定食』(予約がおすすめ)は期間限定なので、見かけたら絶対に食べたいメニューです!

ジビエメニューも鮎の塩焼き定食も、お米が美味しさの要!
池田町のお米の美味しさをしっかり感じていただけるはずです。

詳細はこちら>>昔ながらの喫茶店でひと休み!『香』でジビエ料理や天然鮎を堪能しよう!

酔虎 夢

足羽川沿いに佇むロッジ風の飲食店『酔虎 夢』。
こちらのお店では、ご主人自らが池田町で獲った鹿やイノシシといったジビエを使った料理を楽しむことができます。

看板メニューは、ジビエを使った『山賊丼』。

鹿肉のカツやたっぷりのイノシシ肉とともに、池田町でとれた山菜がのった丼はスタミナ満点!
お肉が美味しいのはもちろんですが、その美味しさを支えているのはやっぱり池田の美味しいお米。

池田町観光前の腹ごしらえにおすすめです!

詳細はこちら>>木の温もりの中でジビエを喰らう!ジビエ&丼好きのスタミナランチは『酔虎 夢』で!

カフェピクニック

日本一のジップラインや森のジャングルジムで体を動かしながら絶景を楽しめるツリーピクニックアドベンチャーいけだ(TPA)。
池田町の豊かな自然を感じられる人気スポットの中には、おしゃれグルメスポットもいくつかあります。

TPAの玄関口にあるカフェピクニックでは、池田町産のお米を使った日替わり丼が食べられます。

おしゃれなカフェスペースで食べてもよし、テラス席で池田の自然に囲まれながら食べるもよしです。

カフェピクニックを含む、ツリーピクニックアドベンチャー内でのグルメ情報はこちら>>ツリーピクニックアドベンチャーの食事はピクニック気分で美味しい!楽しい!

ファームハウス・コムニタ

ファームハウス・コムニタは、里山の暮らしを体験できる宿泊施設。
福井のブランド野菜を使ったピザ作り体験、野菜収穫体験、ホタル観賞、雲海スポットで絶景を眺めるなど、池田の自然を感じられるさまざまな体験を行っています。

こちらの食事に使われているお米は自家栽培のコシヒカリ(池田町のブランド米『うららの米 匠づくり』)。
土鍋で炊いたご飯はふっくらツヤツヤで、所々におこげも!

詳細はこちら>>ファームハウス・コムニタで里山の暮らしを体験しよう!

農村de合宿キャンプセンター

農村de合宿キャンプセンターは、廃校を利用した合宿施設です。
池田町の自然など、その風土を活用して、勉強や部活の練習、芸術活動などに専念できる環境が整っています。

こちらの施設では、ふるさと料理を継承する地元の団体「白いかっぽうぎ」の皆さんが食事を作ってくれます。

池田町の美味しいご飯と愛情たっぷりのおかずを仲間と食べる時間は格別!

詳しくはこちら>>ボルダリングもできる!農村de合宿キャンプセンターでスポーツ・研修・芸術活動しよう!

冠荘

天然温泉のある、池田町の人気宿泊施設です。

夜は池田の食材を使った懐石料理と本格手打ちそば、冬は猪鍋や雪鍋プランを楽しむことができ、朝食は池田町産の減農薬無化学栽培米『うららの米』を池田の水で炊いたご飯に地元のお豆腐やおかずがつきます。

その他、『昼食の定食コース』などのプランもあるので、宿泊や池田散策の合間のランチスポットとしておすすめです。

詳細はこちら>>美人の湯でツルツルに!日帰り天然温泉も宿泊も、隠れ家宿・冠荘で決まり

豊かな自然の中で育まれた池田町のお米の美味しさにきっと感動するはず。
食事の中では見逃されがちだけど、一番大事な「ご飯」に注目して、池田町旅行を楽しんでみてください。

それぞれの店舗詳細は以下でご紹介しています。

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