たけしがツタンカーメン王のパンツで〝熱弁〟!副葬品146枚のナゾに迫る

ビートたけし

ビートたけし本紙客員編集長(73)が、28日放送の「たけしの新・世界七不思議大百科 第8巻 少年王ツタンカーメン99年目の新発見SP」(テレビ東京系、午後9時から)でパンツについて熱弁を振るう。

同局が、毎年年末に放送している「たけしの新・世界七不思議大百科」シリーズ。今回のテーマは、黄金のマスクで有名な少年王「ツタンカーメン」の新事実だ。

ツタンカーメンの王墓の副葬品には、何と146枚ものパンツがあったことが新たに判明。最新の科学を駆使すると、それが今なおナゾとされるツタンカーメンの死の真相のカギになるという。

たけしは「これは歴史的な番組。パンツにこれだけ固執してしゃべったことないよ。何枚持っているかとか」と仰天している。

番組では、ほかにも今年発見された王墓の〝隠し部屋〟や、2500年前の100基ある棺を日本メディアとして初取材に成功しており、注目だ。

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