マネが2戦連続弾を決めるも…リバプール、終盤に追い付かれ連勝ストップ

プレミアリーグ第15節が開催し、南野拓実が所属するリバプールが本拠地アンフィールドにWBAを迎えた。

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同節で上位陣が勝ち点を落とし、優勝争いで一歩リードするチャンスを得たリバプール。南野がベンチスタートとなった今試合では序盤から攻勢に出る。12分にジョエル・マティプがペナルティエリア中央にパスを送ると、サディオ・マネが絶妙な胸トラップで前を向く。右足シュートでゴール左隅に流し込み、リバプールが幸先よく先制点をゲットする。

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後半に入っても一方的に攻め続けるリバプールだったが、60分にマティプが負傷交代となり、徐々に雲行きが怪しくなる。代わって入った19歳リース・ウィリアムズが準備不足で苦戦していると、82分にCKの流れからセミ・アジャイのヘディングシュートで同点弾を献上。勝ち越しの時間は残っておらず、リバプールが1-1で引き分け連勝がストップした。

リバプールがWBAとドロー※写真 Stu Forster

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