バルセロナ退団が囁かれるメッシ、栄光を築いたペップ時代を回顧「幸運だった」

バルセロナのリオネル・メッシはジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーできたのは幸運だったと語り、「特別な何か」を提供してくれると回顧した。

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33歳メッシは2008年から2012年の4年間グアルディオラの下で多くの主要タイトルを獲得。バルサとの契約が今シーズンいっぱいで満了となるメッシはグアルディオラとの再会が囁かれているが、スペインTV『La Sexta』のインタビューに応じたアルゼンチン代表FWは、ペップ時代は幸運だった口にした。

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「彼には特別な何かがある。守備の時も攻撃の時も革新的な見方を示してくれた。試合がどのように進んでいるか、勝つためにはどのように攻めなければならないか、正確に指導してくれるだろう。それにグアルディオラとルイス・エンリケの最高のコーチには、指導するに十分な時間がなかったのが不運だった。彼らが近くにいたことでサッカー的な意味でも戦術的な意味でも、とても向上した」。

メッシがペップとの日々を回顧

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