スーパーGT:気になる2021年のGT500。ラインアップとともに、カラーリングも変わるマシンが?

©株式会社サンズ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、極めて異例なシーズンとなった2020年の国内モータースポーツ界。関係者の努力によりスーパーGT、全日本スーパーフォーミュラ選手権ともシーズンを締めくくり、すでにオフを迎えているが、例年に比べて極めて短いオフのなかで、スーパーGT GT500クラスも動きがあるようだ。12月25日発売のオートスポーツNo.1544で特集している。

 スーパーGTは11月末、スーパーフォーミュラも12月末までと、新型コロナウイルスの影響により例年になく“遅い閉幕”となった2020年シーズン。12月25日発売のオートスポーツNo.1544では、スーパーフォーミュラ最終戦前後に動き出した2021年のGT500ストーブリーグ情報について掲載している。

 閉幕が遅かったことから、まだすべて確定はしていないと思われるが、この稿のなかで2021年に向けたキーとして挙げられているのは松下信治の動向、そしてフォーミュラEに活動を移すニック・キャシディの“穴”を誰が埋めるのか。山下健太、宮田莉朋、そして阪口晴南の名が見え隠れする。また、外国人ドライバーの名を含め動きはありそうだ。こちらはぜひオートスポーツNo.1544をご一読いただきたい。

 そして、この稿で触れられているのが、タイヤについても動きがありそうということだ。スーパーGTにおいては車両よりも重要なファクターとも言えるのがタイヤで、2021年はタイヤメーカーを変更するチームが1チームありそうだ。このチームに誰が乗るのかも含め、2021年において注目の存在になりそう。

 また、このオートスポーツNo.1544で触れられていない要素もお届けしておこう。2021年に向けて、カラーリングが大幅に変わるチームがありそうだ。すでに2020年限りでブランド終了により、カラーリングが変更となることが明らかにされているRAYBRIG NSX-GTに加え、今季タイトル争いに加わった有力チームがこれまでとはまったく違うカラーリングになりそう。ちなみに、過去にGT500でもそのカラーリングが見られたスポンサーが噂されている。

 年明けからしばらくすると、少しずつメーカーから2021年に向けた発表が行われ、テストもスタートしそうだが、今オフは車両の変化こそないものの、話題は少なからずありそうだ。