もしも山手線に「快速」ができたらどうなる? 6万票アンケートで決定した停車駅がこちら

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もしもJR山手線に「快速」が導入されたら、全部で30ある駅のうち、どこに停まり、どこを通過するのだろうか。

当然、快速が停まるのは乗員数の多い駅になるはずだが、東京-有楽町-新橋など利用客が多い駅が連続する場所もある。もちろん他線との乗り入れや、隣駅とのバランスなども大事になってくるだろう。

そんな素朴な疑問から、Jタウンネットは「もし山手線に快速を作るとしたら、どの駅を飛ばすべきだと思う?」と題した読者アンケート調査を実施した(投票期間:2020年9月15日~12月18日、総投票数6万5018票)

では、さっそくご覧いただこう。読者の選んだ「山手線快速」の停車駅がこちらだ。

この路線図は、線各駅について「停まるべき」「通過すべき」の2択を尋ねたアンケートの結果から作成したもの。快速ができたら「停まるべき」という意見が過半数を超えたのは、

東京 秋葉原 上野 日暮里 池袋 高田馬場 新宿 渋谷 品川 浜松町 新橋

の11駅だった。つまり、これ以外の駅は快速の「通過駅」と判断されたわけである。

乗員数ランキングと比較してみた

今回のアンケート結果をみると、やはり基本的には乗員の数(その駅で乗車する人の数、一日平均)で上位の駅が順当に停車駅として選ばれている。

「快速停車駅」に選ばれた駅には●をつけている

例外といえるのは、日暮里(乗員数は30駅中16位)と浜松町(同12位)の2駅だ。日暮里は東東京のターミナル駅としての役割、浜松町は都内屈指のビジネス街という点で需要があったのかもしれない。

逆に、乗員数が多かったにも関わらず通過駅となったのは、大崎(同10位)と有楽町(同11位)。どちらも品川、東京などより大きい駅に隣接しているため、無理に快速で停まる必要はないと判断されたようだ。

読者が停まるべきと判断したとはいえ、ちょっと品川~日暮里間の停車駅が多すぎるような気もするが...。結果を見た読者の皆様はどう思うだろうか。

アンケート結果の詳細はこちら

以下の画像が、各駅の詳細なアンケート結果だ。ほとんどの人が「停まるべき」と判断した場所もあれば、意見が真っ二つに割れた駅もあり、なかなか面白い結果となっている。

ちなみに、快速が「停車すべき」と答えた人の割合が最も多かったのは新宿駅(97.0%)で、逆に最も少なかったのは鶯谷駅(3.9%)。また、快速停車駅に選ばれた中で、もっとも結果が拮抗したのは日暮里駅(停車派52.2%、通過派47.8%)だった。