時価総額、ソニーが4位に

任天堂8位浮上、ゲーム事業好調

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 東京証券取引所が30日発表した2020年末時点の東証1部の時価総額ランキング(政府保有分を含む)によると、ソニーが前年末の5位から4位、任天堂が13位から8位にいずれも順位を上げた。新型コロナウイルス対策による「巣ごもり」でゲーム事業が好調となり、買い注文を集めた。

 首位は前年に続いてトヨタ自動車。時価総額は前年より7929億円増の25兆9636億円となった。コロナで一時落ち込んだ販売が中国などで回復に向かい、株価も上昇基調に戻った。

 NTTドコモの完全子会社化を進めたNTTは2位から5位に後退。携帯電話料金値下げの収益への影響が懸念材料となった。