霜降り・粗品を女芸人が壮絶ディス「モテたくてしゃーないっていうオーラで劇場歩いてる」

EXIT兼近と比較された粗品

30日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」で、明石家さんまと人気若手芸人がアツいトークを展開した。

「さんまVS売れっ子若手芸人」と題したコーナーには「霜降り明星」「EXIT」、「宮下草薙」の草薙航基(29)、「ザ・マミィ」の酒井尚(29)、「ぼる塾」のあんり(26)、ヒコロヒー(31)が出演。さんまの恐るべきお笑い術や共演したときの思い出などを語り尽くした。

結婚願望が強いというあんりは、EXIT兼近大樹(29)がお気に入りだそうで「イケメンだから好きではなくて、中身がすごいカッコいい」と告白。「番組の打ち合わせで誰も知り合いがいないなか、どの席に座ろうか迷っていた。それに兼近さんだけが気付いて、自分の隣の席に指で『コンコン』として『座りなよ』って。やってあげてる感が無いんですよ」と絶賛した。

その一方で、あんりは「粗品さんとは違う」と霜降り明星・粗品(27)を名指しで批判。あんりは粗品について「『女芸人にモテたくてしゃーない』っていうオーラで劇場歩いてます。ムリムリ」とバッサリ。

突然のフリで驚いている粗品をしりめに、あんりは「『滑った女芸人救うでー』って歩いてる」と粗品をこき下ろした。

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