イエメン爆発、死者25人に

フーシ派を非難

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爆発があったイエメン南部アデンの空港=30日(AP=共同)

 【カイロ共同】イエメン南部の主要都市アデンの空港で起きた爆発と銃撃戦を巡り、AP通信は30日、死者が少なくとも25人、負傷者は110人になったと伝えた。イエメン外務省は同日、親イラン武装組織フーシ派による「ひきょうなテロ行為」と非難した。

 イエメン外務省は声明で、フーシ派が弾道ミサイルを使って空港を攻撃した「証拠がある」と強調した。空港にはアブドルマリク暫定内閣の閣僚らが航空機で到着した直後だったが、閣僚らは無事だった。

 一方、サウジアラビア主導の連合軍は30日夜、アデンの大統領宮殿を標的にしたフーシ派の無人機を撃ち落としたと発表した。