吉田兄弟が新年初回の「北海道道」に登場! 鈴井貴之「演奏に心が震えた」

NHK総合で1月8日に放送される「北海道道」(金曜午後7:30、北海道ローカル)は、「吉田兄弟SP 『登別から世界へ “北海道三味線”が切り拓いた道』」と題した49分拡大スペシャル。新年1回目のゲストとして、番組のオープニング&エンディング曲を担当する北海道・登別出身の吉田兄弟が登場。MCの鈴井貴之、多田萌加と対談し、スペシャルパフォーマンスを披露する。

同番組では、津軽三味線界・民謡界のトップ奏者として世界的に活躍する2人の道のりを深掘り。前例のない挑戦を続ける裏にある葛藤とは? また、「音楽の源」という故郷・北海道への思いも聞く。

収録は6月にオープン予定のNHK札幌局新会館で、8Kスクリーンなども使った。番組だけの楽曲スペシャルパフォーマンスにも注目だ。

鈴井は「津軽三味線の第一人者として世界的にも有名なお二人ですが、北海道出身というのは意外と知られていないかも(?)しれません。対談では、熱い北海道愛をたっぷり伺うことができました。演奏では、トーク中の優しく柔らかい雰囲気から一変! 気迫あふれる演奏に心が震えました。疾走感のあるお二人の演奏にパワーをいただき、2021年の『北海道道』も駆け抜けます!」とコメントしている。

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