お正月はプレミアリーグ!マンUやトッテナムは最高のスタートを切れるか 〜第17節プレビュー〜

激動の1年を終え、新たな幕開けとなった2021年。プレミアリーグにお正月休みはなく、日本の三が日にも試合が盛り沢山だ。第17節に臨むマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーは、最高の新年スタートを切れるだろうか。

マンチェスター・ユナイテッド vs アストン・ビラ
ユナイテッドはビラと抜群の相性を見せており、リーグここ43試合で敗れたのは一度だけ(31勝11分)。2009年12月の一戦から無敗が続いている。一方で2020年最初の試合で敗れているユナイテッドは(アーセナル:0-2)、今年のオープニングゲームでも黒星を喫すれば1978年〜1979年ぶりに。それでもユナイテッドは新年一発目でイングランドサッカー史上最も勝利を収めており、1月1日の試合ではここ10試合で最高の勝率を誇っている。(61%)。

トッテナム・ホットスパー vs リーズ・ユナイテッド
リーズ戦ここ13試合でトッテナムは5勝2分6敗と互角の成績を残しており、1試合平均3.15と多くのゴールが生まれている。またジョゼ・モウリーニョとマルセロ・ビエルサは以前にラ・リーガで激突した経験が。2013年4月にレアル・マドリードを率いるモウリーニョが、アスレティック・ビルバオを指揮したビエルサに3-0で勝利を収めた。

お正月からプレミアリーグが実現※写真 Robbie Jay Barratt - AMA

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