キンプリ・平野紫耀の〝キムタ君〟呼ばわりに木村拓哉まさかの反応

ジャニーズ事務所

ジャニーズの人気グループ「King&Prince」の平野紫耀(23)が3日放送のフジテレビ系バラエティー番組「VS魂」初回3時間生放送スペシャルに出演。ゲストとして登場した事務所の大先輩・木村拓哉(48)との華麗なやりとりを明かした。

同番組はこれまで放送されていた「VS嵐」の後継となるもの。「嵐」の相葉雅紀(38)が司会を務め、レギュラー出演する5人のメンバーとともにゲストと様々なアトラクションゲームで対決する。

ダウトとすごろくを融合させただまし合いバトル「DAMASHI魂」に参加した平野。別室で見守る木村へ「ほぼはじめまして」とあいさつ。続けて聞きたいことがあるとし「ジャニーズって『君付け』で呼ばれてたりするじゃないですか。『相葉君』『大倉君』って。君で呼んでみたい憧れがありまして…」と切り出した。ところが、大先輩を前に失礼と感じたのか、実際に口にすることができない。スタジオの出演者からせかされ「行き着いた結果が、『キムタ君』っていう…」とポロリ。スタジオは一瞬凍りついたものの木村は「アリ、アリ」とまんざらでもない表情を見せた。

相葉やゲスト出演していた関ジャニ∞・大倉忠義(35)は「『木村さん』ですよね」とすると、平野も「じゃあ僕も先輩に従って『木村さん』で。どこかでお会いしたらお願いします」と追随した。

これに木村は「『キムタ君』だろ」と返答。晴れて〝公認〟をもらった平野が「キムタ君、おはようございます」とジャブ気味のあいさつをすると、木村は「おはようございます」と返した。平野は「いやいや、ダメだー」と頭を抱えていた。

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