元新日本石油社長の渡文明氏死去

石油連盟会長も務める

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死去した渡文明氏

 元新日本石油(現ENEOSホールディングス)社長で、石油連盟会長も務めた渡文明(わたり・ふみあき)氏が2020年12月24日、急性心筋梗塞のため死去した。84歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男弘史(ひろし)氏。後日、会社主催のお別れの会を開く予定。

 旧日本石油副社長として旧三菱石油との合併を指揮し、石油元売り最大手となる日石三菱が1999年に誕生した。2000年に社長に就任、02年に社名を新日本石油に変更した。会長時代には旧新日鉱ホールディングスとの経営統合も推進し、ENEOSホールディングスの基盤を築いた。経団連副会長も務めた。