迫力の大画面で都心を一周 カラオケ「JOYSOUND」、山手線の運転席風景を配信

カラオケ機器開発を手掛けるエクシングは、山手線1周分の運転席からの風景を楽しめるコンテンツの配信を、カラオケ「JOYSOUND」で開始した。

山手線E235系の運転席からの展望を撮影し、東京発着の内回りを1周分ノーカットで収録。2020年に開業した高輪ゲートウェイ駅や、原宿駅の新駅舎など同路線の最新の風景を、カラオケルームならではの迫力ある音と臨場感溢れる映像で楽しめる。視聴専用コンテンツ「みるハコ」としての配信のため、歌詞などはない。対象機種は「JOYSOUND MAX GO」で、再生時間は65分。配信は5月28日までの期間限定。

さらに今後は、展望映像にあわせて運転士の喚呼や車掌のアナウンスを実演する「鉄道カラオケ」シリーズの山手線バージョンを配信予定だという。

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