衝撃“神”映像の数々に乃木坂46・高山一実&与田祐希も心臓がバクバク!

TBS系では1月5日に、南海キャンディーズの山里亮太がMCを務める「世界のド肝を抜いた!衝撃“神”映像2021」(午後7:00)を放送する。

同番組は、動物や赤ちゃんのキュート過ぎる映像や、すご技を持った天才キッズの仰天動画など、癒やし&衝撃映像を世界中から厳選して紹介する人気シリーズ。番組では、動画だけでなく、奇跡的な一瞬を収めた“神写真”を厳選して大放出。「パイレーツオブカメビアン」「猫、生えました」など、神懸かている映像はもちろん、爆笑必至の写真の数々にも期待だ。ゲストには、鈴木紗理奈、乃木坂46の高山一実、与田祐希、ミキ(昂生、亜生)が登場。TBSアナウンサーの宇賀神メグが進行を務める。

収録開始直後からキュートな動物映像が立て続けに紹介されると「癒やされる!」「かわいい」と高山と与田は大興奮。癒やし映像の数々に、ミキの2人も芸人魂を忘れて思わず素の表情に。また、昨年7月の放送時にゲスト出演した際と同様に、1人ソーシャルディスタンス以上の距離を保ち、別室から“リモート出演”する鈴木は、自身がインターネット上で見つけて衝撃を受けた写真を紹介する。そして、番組後半には心臓に悪い(!?)映像が続々登場。ギリギリで危険をかわす衝撃映像や、人を襲う危険動物の映像では、あまりの衝撃に出演者一同が声を上げ、騒然となる一幕も。

収録を終えた山里は「衝撃映像の数々に心が持っていかれ過ぎて、仕事であることを忘れて黙ってしまうぐらいの映像もあったので、皆さんにもぜひ体感していただきたい。正直、今回の放送が今まででナンバーワンの自信がありますね、圧倒的No.1の回だと思います。映像はもちろん、衝撃的な写真も爆笑ものが豊作。そして後半はすこし心臓に悪いような映像もあって…。だから今回はリアルタイムで見てもらいつつ録画もしておいていただいて、(メンタルが)弱ってしまう後半を見た後に、もう一度前半に戻って気持ちを整えていただくのがちょうどよくなるかなと思います。お楽しみに!」と熱を込めて番組をアピール。

また、「今回の収録も衝撃でした、全部“神”でした」と内容には太鼓判を押す鈴木だが、「今回も前回私が出演した時と同じく、1人だけ別室で…。この部屋だけはやめてくれ言うとるのに…。だから、ディレクターさんと一悶着あってから始まりました(笑)」と自身の待遇には不満な様子。その上で、「番組内で私が衝撃写真を推薦するコーナーがあったのですが、準レギュラーの座を守るために、これからも頑張って衝撃写真を紹介していきたいと思います。映像を見た後の皆さんとの掛け合いも個性的な番組なので、ぜひ期待して見ていただきたいです」と見どころを伝える。

乃木坂46の高山は「めちゃくちゃ笑ったゾーンと、怖すぎて声が出なかったゾーンがありました。でも収録を終えて全体を通してみると楽しかったですね。スタジオの皆さんのコメントも面白いし、映像もすごく面白かったです。この番組で『衝撃映像』というタイトルで出てくるものは、本当に衝撃を受ける映像なので、ぜひ期待のハードルを上げた状態で見てほしいです。それでもきっとびっくりすると思います」と注意を呼びかけ、与田は「収録中は感情の波がすごかったです。すごくいろんな感情になりました。すごく『かわいい!』って思った映像もあったんですが、衝撃映像の場面ではずっと心臓がバックバクでした(笑)」と感想を話す。

「前半の映像と後半の映像のテイストが違いすぎて、番組内で酔いそうになりました」と笑うミキの昂生は、「このジャンルの番組は実家でもよく見ていたので家にいる感覚で見られましたし、みんなとワイワイ言いながら収録できたので楽しかったです。僕の素のリアクションにもぜひ注目してご覧いただけたらうれしいです」とコメント。すると亜生も「実家で家族と見てる感じで楽しかったです」とお茶の間感覚で番組を楽しんだようで、「個人的には動物の危険映像が衝撃的でした。動物ってかわいい一面もあるけど、怖い一面もあるなということを思い知らされました。この番組は、本当に幅広くいろんな映像が出てきて、笑いから驚きまで、いろんな意味で衝撃を受ける番組だと思います」と話した。

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