東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれた。例年注目されるマグロは208・4キロの青森県大間産クロマグロがこの日最高値の2084万円で競り落とされた。昨年、一昨年のような億単位の値は付かなかったが、都によると、統計のある1999年以来7番目の高値という。
大間産マグロ、2千万円 東京・豊洲で初競り
- Published
- 2021/01/05 14:29 (JST)
東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれた。例年注目されるマグロは208・4キロの青森県大間産クロマグロがこの日最高値の2084万円で競り落とされた。昨年、一昨年のような億単位の値は付かなかったが、都によると、統計のある1999年以来7番目の高値という。
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