木村拓哉が「突然ですが占ってもいいですか?」に登場

木村拓哉が、フジテレビ系バラエティー「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜午後10:00)の1月の“マンスリーフォーチュンウォッチャー”として、1月6日放送回から登場する。

同番組では、すご腕占い師が街で出会った人たちを突然占う。今どきの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる、令和時代のリアルに切り込んでいく、あるようでなかった新しい占い番組だ。それを見守る“フォーチュンウォッチャー”に木村が就任。水野美紀、みちょぱとの掛け合いや三者三様のリアクションにも注目だ。

今回、俳優の北村匠海、山田裕貴、真木よう子を相手に、番組が誇る人気占い師たちが一切の忖度(そんたく)なしの占いを敢行。北村を占うのは木下レオン。生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定する木下は、北村の性格からズバズバ占っていく。「いや、スゲェ…」と思わずつぶやく北村。画面を通してでは見えてこなかった北村の信念が、つまびらかになっていく。木下が過去にも言及しようとすると、北村は「いや、もうおなかいっぱいすぎて嫌なんですけど…」とギブアップ宣言する場面も。

さらに、生い立ちについて順を追って占われていくと、「スゲェ、マジでスゲェ…」と天を仰ぐ北村。子どもながらに葛藤していた当時の思いや苦悩を口にしていくと、スタジオの水野、みちょぱ、木村も固唾(かたず)をのんで見守る。そして、北村は「今から2021年にかけて大きなトラブルやスキャンダルは気を付けた方がいい」と断言される。北村が本当に気を付けるべき問題とは?

次に占われるのは、真木と山田。「この番組を毎週見てますし、占い信じてます!」という山田に対し、「未来は自分で変えられると思っているので、占いは割と信じていないです」という真木。占いに対しての思いが両極端の2人がいよいよ星ひとみと対面すると、生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占う星が開口一番、山田に対し、「え!?(山田裕貴は)本名ですか?」と口にすると、山田は「何? 何? 何?」と困惑の表情を見せる。星がそう占うその真意とは?

過去のことにも言及していく星に対し、グイグイ引き込まれていく山田は“LOCK-ON(的中)”の連続で、学生時代の恋愛やその時抱えていた葛藤や思いについても口にしていく。「おっぱいがCカップの年上女子には要注意」との言葉に山田の反応はいかに。占いを終え「すごい特殊回でしたね」と振り返る山田に、「特殊にしてるのは自分だよね!」と木村が言い放ち、スタジオは笑いに包まれる。

一方、星から「押しに弱いでしょ?」と言われた真木は、「押されたら(その男性を)好きになっちゃいますね」と納得の表情を見せる。また「中身がおっさんです」と断言されると、「やっぱりそうですか?」とこちらも図星な様子。真木を「おっぱい好きでめっちゃスケベ」だと占う星に、真木のリアクションは?

また、真木の過去も占っていく星。自らの家族との過去を振り返り「私が離婚したのは、娘に絶対同じ思いをさせたくなかったから」と話す真木の強い思いを聞き、スタジオの3人は息をのむ。その後、真木の再婚の可能性についても占っていく。

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