石原さとみが3年前に「24時間テレビ」で出会った女の子が「はじめてのおつかい」に再び登場

日本テレビ系では、1月9日に「はじめてのおつかい!笑って泣いての大冒険スぺシャル」(午後7:00)を放送。同番組は、人生初のおつかいに挑戦する子どもたちの勇姿を見守る人気シリーズ。今回は、ゲストの石原さとみが2017年の「24時間テレビ」(同系)で出会った家族の現在の姿などを伝える。

石原が3年前に出会ったのは、甘えん坊で恥ずかしがり屋の当時4歳の侑希(ゆの)ちゃん。この時、彼女は3歳年上の兄の入学祝いでからあげを作るため、スーパーでしょうゆを買ってくるようおつかいを頼まれる。お金を忘れてしまうなどのハプニングが起こりながらも、葛藤を乗り越えて何度も何度も挑戦する姿を見せてくれた。

それから時が経ち、侑希ちゃんは小学2年生に。目の不自由な母は「さとみちゃんが私にくれた言葉。『私にしかできないことがある』その言葉をいつも思い出しては親子でいろんなことにチャレンジしてきました」と、当時を振り返りながら昨今のご時世にも負けず、家族が団結して強く歩んでいることを語った。

そんな石原は「たくさんの方々とお会いする中、この番組がご縁で出会ったご家族が出演します。家族全員が何をするにしても夢中になって突き抜けるタイプ。侑希ちゃんも大きくなりました。このほかのおつかいでも全部泣きました。お楽しみに!」とコメントを寄せている。

ほかにも過去に登場した子どもたちの現在の姿を紹介し、新たにおつかいに挑戦した子どもの勇姿も伝える。司会は所ジョージ、森口博子。石原のほか、志尊淳、高橋真麻、梅沢富美男らが子どもたちの大冒険を見守る。

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