イングランド・プレミアリーグの強豪リバプールが〝南野ルート〟で注目の若手を補強か。
米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、リバプールが1月の移籍市場でオーストリア1部ザルツブルクのDFマクシミリアン・ウーバー(22)の獲得に乗り出すと報じた。
ウーバーはオーストリア代表のセンターバックで、負傷で長期離脱しているDFファン・ダイク(29)の代役候補としてリストアップしている模様だ。
またESPNは「リバプールは1年前にもオーストリアからFW南野拓実(25)を入団させた」と指摘。南野の前所属もザルツブルクで、リバプールとの〝蜜月関係〟に着目。懸案のセンターバック補強で再びこの鉄板ルートに頼ることになりそうだ。
南野にとっても古巣でともにプレーした後輩が加入となれば頼もしい存在となるだけに、動向に注目が集まる。