7日から10日頃にかけて、北日本から西日本の日本海側では平地も含めて、太平洋側では山地を中心に大雪となるところがあり、太平洋側の平地でも積雪するおそれがあります。
NEXCO東日本は、北海道内の高速道路広域で通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用を控えるとともに、利用時には最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■大雪による通行止可能性区間
・道央道
大沼公園IC~豊浦IC、北広島IC~奈井江砂川IC
・札樽道
小樽IC~札幌JCT<全線>
・後志道
余市IC~小樽JCT<全線>
※上記のほか、吹雪により広域で通行止め可能性あり。
※最新情報はNEXCO3社による「高速道路影響情報サイト」で