キムタクも太鼓判!「Snow Man」目黒蓮への期待度

ジャニーズ事務所

俳優・木村拓哉(48)が主演したスペシャルドラマ「教場Ⅱ」(フジテレビ系)に、生徒役で出演したジャニーズ「Snow Man」の目黒蓮(23)が飛躍しそうだ。

先日、2夜連続で放送された「教場Ⅱ」は世帯平均視聴率13%台を記録した。あるテレビ局関係者は「昨年の『教場』が2夜とも15%台だったので、比べればさみしい数字ですが、それでも『続編が見たい』などSNSで盛り上がっている。成功と言ってもいいのでは」。

そのドラマの中で出色の演技を見せたのが、目黒だ。警察一家に生まれ、自らの意思に反して警察学校に入ったという役柄を演じ、ネット上で大好評。だが、それだけではない。木村からもそのポテンシャルに期待がかけられているのだ。

3日放送の木村がパーソナリティーを務めるラジオ「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)でのこと。リスナーからの質問に「素の目黒蓮も相当いいなって思いましたね。いろんな現場で、いろんな人に出会ってほしい。お芝居、決して悪くないから、いろんなところに出てほしいなと思いましたね」と語っていた。

前出の関係者は「木村から太鼓判を押されたようなものでしょう。目黒はこれまでドラマにバンバン出てくるというタレントではなかったけど、今回の演技で彼に対する見方を変えたテレビマンは少なくない」と言う。

目黒はもともと宇宙Sixというグループに所属していたが、デビュー前年にラウールらと共に、Snow Man入りした。

ある芸能関係者は「目黒は〝ビジュアル担当〟ともいわれるくらい顔面偏差値が高く、グループ内人気もある。さらに滝沢秀明副社長の覚えもいいので、今後露出は増えていくことでしょう」と話している。

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