松岡充、千葉を舞台に週末移住生活!「まさに渡りに船」

キャンプ番組の先駆けであるBS日テレの「極上!三ツ星キャンプ」のSeason2が、1月12日(火曜午後9:00)がスタート。アーティスト活動 25年目を迎えた松岡充が、新企画「週末移住」を担当する。

同企画では、松岡が各ジャンルの匠に教わりながら、囲炉裏やドッグランにガレージ、野菜づくりなどの「住」「食」や、トレッキングに釣りなどの「遊」に至るまで、大人が憧れる空間創り、時間の過ごし方を提案する。

企画がスタートする前から週末移住を検討していたという松岡は「大阪生まれの僕は幼少期を山口県岩国市で過ごし、10代の中・高校生時代は関西で育ちました。野山や海がすぐ近くにある環境で、虫取りや魚釣りなどが子どもの頃の遊びのメインでした。40代に入ってこれからの自分の人生を考えた時に、自然の中で過ごせる空間を創りたいと思うようになりました」とその理由を明かす。

それだけに「まさに渡りに船」と喜び、「現実的に物件探しをするなど検討していたところで、今回の舞台となる千葉の物件は理想的です。僕はDIY・キャンプ・アウトドアのスペシャリストではないので知識も乏しかったり、手際よく進行できないと思いますが、アーティスト活動の中で培った発想力を最大限に活用していきたいです」と意気込み十分。

テーマは「時間を忘れられる空間創り」ということで、「古き良き昭和の時代に身近にあったものをリメークしてお部屋を装飾したり、すでに自然に囲まれた田舎の古民家なのに屋内に自然を感じられるものを取り入れてみたり。四季の移り変わりを肌で感じながら、この古民家プロジェクトを楽しみたいです。ゴルフに行った帰りに仲間たちと語り合える部屋、作詞・作曲など作品を構想するための空間、ゴルフクラブや釣り道具、バイクや車などを心ゆくまでカスタムできる空 間…夢が膨らんでいきます。とにかく、大人が自分の好きなことだけに没頭する時間を過ごせる場所を目指しています!」と期待を寄せている。

なお、番組では、レギュラー企画、快適生活研究家であるキャンプの達人・田中ケンによる“大人が休日に実践したくなるキャンプ”も、さらにパワーアップして届ける。

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