脛を裂傷したホイビェア…流血タックル犯した相手に寛大なメッセージ「気にするな。君とチームに幸運を」

トッテナム・ホットスパーのピエール=エミル・ホイビェアは、危険なタックルを犯した相手選手に寛大なメッセージを示した。

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ホイビェアはカラバオカップ準決勝ブレントフォード戦に出場すると、ジョシュ・ダシルバに危険なタックルを受けて脛を裂傷。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果ダシルバは一発退場となり、試合後SNSで「ホイビェアを傷つけるつもりはなかった…。ここから学んでいくよ」と主張している。するとホイビェアはダシルバの投稿に対し、「もちろん故意だとは思ってないよ。心配するな」と返信。「僕はバイキングだし大丈夫だ。でも新しいすね当ては買ってくれ。君には素晴らしい未来が待っている。強くなってハードワークを続けるんだ。君とチームに幸運を。そしてビッグハグを」とメッセージを添えた。

ホイビェアのTwitter:Of course you didn’t mean it. So don’t worry.

脛裂傷のホイビェアが寛大なメッセージ※写真 Clive Rose

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