〝世界の１６文〟として一時代を築いた故ジャイアント馬場さん（享年６１）の「２３回忌追善興行」（東京スポーツ新聞社後援＝２月４日、後楽園ホール）のメーンカードと第３弾参加選手が８日、発表された。
新日本プロレスからは〝ミスター〟こと永田裕志（５２）、全日本プロレスからは世界タッグ王者・青柳優馬（２５）の参戦が決定。鈴木軍のボス・鈴木みのる（５２）、長井満也（５２）、百田光雄（７２）の参戦も決定した。
この結果、メーンは武藤敬司（５８＝フリー）、諏訪魔（４４＝全日本）、カズ・ハヤシ（４７＝ＧＬＥＡＴ）組対小島聡（５０＝新日本プロレス）、河野真幸（４０＝フリー）、Ｘ組に決定。セミは永田対鈴木のシングル戦に決まった。
またドリー・ファンク・ジュニアＰＷＦ会長（７９）とスタン・ハンセン氏（７２）の招へいは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で見送りとなった。他の参加選手や追加カードは、決定次第随時発表される。
