川崎市交通局は9日から、市バスの深夜バスを運休する。夜間の外出抑制や運転手の感染リスク軽減が狙いで、期間は新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言が終了するまで。
運休するのは平日33便、土曜4便、休日1便。市バスは午後11時20分以降が起点となるバスを深夜バスとして倍額の料金で運行しており、仕事帰りのほか飲酒後の帰宅などに利用する乗客も多いという。
市バスではこれまで、運転手1人の感染が確認されている。
川崎市交通局は9日から、市バスの深夜バスを運休する。夜間の外出抑制や運転手の感染リスク軽減が狙いで、期間は新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言が終了するまで。
運休するのは平日33便、土曜4便、休日1便。市バスは午後11時20分以降が起点となるバスを深夜バスとして倍額の料金で運行しており、仕事帰りのほか飲酒後の帰宅などに利用する乗客も多いという。
市バスではこれまで、運転手1人の感染が確認されている。
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