敵地でのオサスナ戦を控えるレアル・マドリー。遠征直前の練習は雪が降る中で行われた。
レアルの選手たちは積もった雪を見ると童心に帰り、雪合戦で大いにはしゃぐシーンも。
世界的選手たちも歓喜させた大雪だが、『AS』によれば、マドリッドの降雪は笑えない規模のものだったそう。
レアル一団が乗った飛行機は雪のために離陸できず、選手たちは機内で3時間も待機するはめになったという。
その後、飛行機は無事にパンプローナに到着したものの、レアルは試合時間を午後9時から降雪が少ない正午に変更することを希望しているとのこと。