過去最少を更新 新成人1万2889人 長崎県

コロナ影響で中止か延期、20市町

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新成人者数の推移

 11日は成人の日。長崎県教委によると、県内の新成人は前年より500人少ない1万2889人(2020年11月1日時点)となり、前年に続き統計を取り始めた1980年以降で過去最少を更新した。
 新成人は2000年4月2日~01年4月1日生まれ。内訳は、男6492人(前年比224人減)、女6397人(同276人減)。自治体別では長崎市が最多の3490人で、佐世保市2387人、諫早市1218人、大村市1014人と続いた。市町によっては、進学などで住民票を他の自治体に移した人や外国人も新成人として集計しているところもある。
 00年はシドニー五輪や西鉄高速バス乗っ取り事件、県内では長崎市の大型商業施設「夢彩都」の開店やJR長崎駅横に「アミュプラザ長崎」が開業した。流行語は「おっはー」「IT革命」。
 今年の成人式は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3日に開いた東彼東彼杵町を除き、20市町が中止や開催延期を決めている。