みのもんた 今年は「一つの区切りをつけたい」「潮時ってありますから」

みのもんた

フリーアナウンサーのみのもんた(76)が10日、読売テレビ「朝からみのもんた」に出演し、今年の抱負を語った。

2021年最初の放送となったこの日、「どんな年にしたいか?」と聞かれたみのは「今年でちょうど77歳になるんでね。8月で。人生のいろんな区切りの一つらしいんです77歳って。だから、芸能の仕事、しゃべる仕事、それもやっぱり一つの区切りをつけたい」と意味深な言葉を口にした。

だがすぐに「辞めるってわけじゃないですよ」とつづけ「次のステップに行きたいなとか。自分のやってた実家の家業の水道メーターの会社、これもやんなきゃいけませんし」と言及。

改めて今年は「大きな節目」と語ったみのは「芸能の仕事引退するわけでもなんでもない。だけどやっぱり潮時っていうのはありますからね。潮時って終わるってとる人多いんだけど、潮時ってのはそこからどういう風に潮の流れが変わるか、人生の節目の一つでしょうね。だからやりがいのある、生きがいのある年にしたいな」と述べた。

どのような〝潮時〟が訪れるのだろうか?

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