この大会で卓球日本一が決まる！大阪で「全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」が開幕

～ＪＡ全農が「ニッポンの食」で応援～

令和３年１月１１日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

この大会で卓球日本一が決まる！ 大阪で「全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」が開幕 ～ＪＡ全農が「ニッポンの食」で応援～

ＪＡ全農は、１月１１日（月・祝）から、大阪府の丸善インテックアリーナ大阪（大阪市中央体育館）で開幕した「全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」に協賛し、出場する選手・関係者の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。

この大会は全農所属、世界ランク９位の石川佳純選手をはじめとする国内トップクラスの卓球選手たちが熱戦を繰広げ、全４種目（ジュニア男女シングルス、男女シングルス）で頂点を決めるものです。

ＪＡ全農は平成２３年度から大会に協賛し、大会と出場選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。今年も優勝選手へ合計２．４トンの精米や合計４０ｋｇの国産和牛などの副賞を提供します。また、会場内で副賞を展示するほか、競技フロアの入り口にはラケット型の絵馬を展示。このラケット型の絵馬は、昨年度に開催された「ＪＡ全農ＩＴＴＦ卓球ワールドカップ団体戦２０１９ＴＯＫＹＯ」と「２０２０年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」の会場で、来場した卓球ファンの方々から寄せられた卓球日本代表選手の皆さんへの応援メッセージが書かれたものです。また、ＳＮＳ上で募集した２５，０００件の応援メッセージもモニターで放映。今大会は新型コロナウイルス感染拡大の状況から無観客開催のため、会場に来られないファンの方々の熱い想いを選手の皆さんに届けます。

副賞展示風景ラケット型絵馬展示風景ラケット型絵馬に寄せられた

応援メッセージ

他にも、参加選手の皆さんへ全農の新ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツを提供するとともに、大会期間中、来場メディアの皆さんの控室に「全農ブース」を設置しておむすびやスープ類などの食材を提供。メディアの方々のエネルギー補給に活用いただきます。

出場選手の参加賞

メディア控室の様子① メディア控室の様子② 開幕当日、１月１１日（月・祝）の朝に会場で行われた開会式では、公益財団法人日本卓球協会の星野一朗専務が開会を宣言。また、主催者を代表してＮＰＯ法人大阪卓球協会の平尾信次会長が「感染症感染対策をしっかりと行い、選手の皆さんは全力を出し切ってください。」と歓迎の言葉を述べました。