首都大学野球リーグの東海大の新監督にOBで元日本生命監督の井尻陽久氏(68)が就任することが11日、関係者の話で分かった。東海大は昨年、複数部員の大麻使用が判明。日本学生野球協会審査室会議でことし1月16日まで3カ月の対外試合禁止処分を科され、安藤強監督が辞任した。
井尻氏は和歌山県出身。1970年夏の甲子園大会で神奈川・東海大相模高の初優勝に貢献。社会人の日本生命監督として92年に都市対抗大会優勝に導き、日本が銀メダルを獲得した96年アトランタ五輪でコーチを務めた。
複数部員が大麻使用
©一般社団法人共同通信社
首都大学野球リーグの東海大の新監督にOBで元日本生命監督の井尻陽久氏(68)が就任することが11日、関係者の話で分かった。東海大は昨年、複数部員の大麻使用が判明。日本学生野球協会審査室会議でことし1月16日まで3カ月の対外試合禁止処分を科され、安藤強監督が辞任した。
井尻氏は和歌山県出身。1970年夏の甲子園大会で神奈川・東海大相模高の初優勝に貢献。社会人の日本生命監督として92年に都市対抗大会優勝に導き、日本が銀メダルを獲得した96年アトランタ五輪でコーチを務めた。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら