レアルやバルサ行きが噂されるサラー 同僚ファビーニョは残留を主張「リバプールで満足している」

リバプールのファビーニョは、去就が囁かれるモハメド・サラーはアンフィールドで満足していると主張した。

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2023年までリバプールと契約を残すサラーは、昨年12月のスペイン『AS』のインタビューに応じ、バルセロナやレアル・マドリードを賞賛。去就を問われると「将来どうなるかは誰にも分からない」と言及した。さまざまな憶測が飛び交う中、ファビーニョは同僚サラーはリバプールで満足していると強調し、外部の意見に左右されないと語っている。

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「ビッグプレイヤーは常に噂が絡んでくるだろう。サラーは世界でも有数のビッグチームであるリバプールでプレーしている。彼はここ満足しているし、今季のパフォにも満足しているよ。自分自身に厳しく最高の選手になりたいと思っているし、チームを助けようと懸命に努力している。それはいつもの事だし全く変わっていない。ドレッシングルームではみんなと冗談を言っているよ。どんな噂が出ているか知らないけど、トップクオリティの選手は常にリンクされている」。

ファビーニョがサラーの残留を主張※写真 Pool

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