新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大などの影響で、県内の1~12日の献血者数は目標値の約85%に低迷している。九州・沖縄全体でもコロナ禍に加え、寒波で献血会場のキャンセルが相次ぐなどして献血者が減少しており、県赤十字血液センターは「この1週間で九州内の血液製剤の在庫が急減している」と危機感を募らせている。
寒波、コロナ影響 献血不足 県内目標値の85%
- Published
- 2021/01/14 06:00 (JST)
新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大などの影響で、県内の1~12日の献血者数は目標値の約85%に低迷している。九州・沖縄全体でもコロナ禍に加え、寒波で献血会場のキャンセルが相次ぐなどして献血者が減少しており、県赤十字血液センターは「この1週間で九州内の血液製剤の在庫が急減している」と危機感を募らせている。
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