翌朝の髪が変わる!寝癖がつきにくいドライヤーの使い方3つ

おはようございます。表参道の美容室「fiorista」の森本英梨です。

今日は、夜のほんのひと手間寝癖がつきにくくなり、朝時間を快適に過ごせる方法をご紹介します。

翌朝の髪が変わる!寝癖がつきにくいドライヤーの使い方3つ

【1】根元をしっかり乾かしてから寝る

シャンプー後の髪をしっかり乾かさず、半乾きのまま寝てしまうと寝癖の原因になります。

シャンプー後はしっかりタオルドライし、根元からドライヤーを当てて完全に髪を乾かしましょう。

【2】ドライヤーの仕上げに冷風をあてる

ドライヤーでしっかり髪を乾かしたら、仕上げに「冷風」をあててキューティクルを整えます。このちょっとしたひと手間で、次の日の髪のおさまりが全然違いますよ!

【3】ブローやコーミングで整える

髪を乾かして冷風を当てたあと、できればブラシを使ったブローやコーミングで髪を整えましょう。

「寝る前なのに!?」と思われるかもしれませんが、ブローやコーミングで髪の絡まりなどが防げるので、寝癖がつきにくくなります。

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たったこれだけ!この3つのヘアケア習慣だけで、朝の髪のおさまり具合がガラッと変わります。寝癖が防げるだけでなく、髪がキレイになる効果も◎ぜひお試しくださいね。

ちなみに…もし寝癖がついてしまった時。朝は、寝癖がついた毛先だけを濡らすのではなく、根元から濡らすのが正解ですよ。次回の記事で寝癖の直し方をご紹介します♪

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