仕事に恋に懸命な男性が集まる「東カレデート」ユーザーから毎月1名をピックアップ。
ドラマみたいに過ごす東彼(=東カレ男子)の日常と恋愛事情に迫る!
今回ご紹介するのは、28歳、彼女いない歴1年のドクターだ。

千葉誠也さん(28歳)
1992年生まれ、東京都出身
・消化器外科の医師として大学病院に勤務
・手術が深夜にまで及ぶこともあり、休みは2週に1~2日
・結婚は35歳までにはしたい
千葉誠也さんは清潔感溢れる身長180cmのイケメンにして、かなりのハイスペック男子である。
職業は医師で年収1,500万円(今後上がる予定)、家は銀座、英語が話せて読書家、週5日ジムに通うちょいマッチョで、手がもの凄くきれいだ。
そして「将来は緩和医療を突きつめたい。患者さんが少しでも穏やかに過ごせるように痛みをとってあげたい」と、確固たる夢をもつ。
そんな千葉さんは彼女いない歴1年の28歳。
彼の理想のタイプとは、どんな女性で、どんな恋愛観を持っているのだろうか?
意外にかなり奥手…?若手ドクターの恋愛事情
「ふたりの時間は医療以外の会話をしたいので、違う職業の女性が理想です」と、これまで病院内で付き合ったことはなく、多忙ゆえ出会いはアプリ頼み。
明らかにモテそうな彼だが、過去には「かわいかったから気をはってしまい、付き合って3ヶ月間手を出せず……。それで山形の温泉に意気込んで行ったんですけど、何もできず、東京に戻ってからフラれました」なんて恋愛談も。
しかし、それはオラオラではない証で、きっと女性に優しいのだろう。
面食いと言いつつ、「中村アンが好きなので、ああいう感じで髪がかきあがってたらそれでいい」と、理想はユルめ。
医師ならではの恋愛ネタを聞いたところ、「“お腹痛い”と言われたら、“大丈夫だよ”と優しく触ってあげます」と、さながら恋愛漫画だ。
また、無類の夜景好きで、恋人ができたら眺めのいい都内のホテルでゆっくり過ごしたいと思っている。ちなみに、彼女の撮影係になるのも歓迎とのこと。
というわけで、夜景を背景に思い出を残したい方はぜひ「東カレデート」でマッチングを!
艶やかな男の愛読書

ひとりの時間は銀座のカフェで読書。写真はいま読んでいるスイス人実業家の思考法に関する本やトレーニング雑誌。
「医学書は常に持ち歩いていますが、それ以外にもビジネス書もよく読みます。『BUNDOZA』というカフェがテラスもあってお気に入りです」
千葉誠也さんの行きつけの夜景が艶やかなホテル3選

スイートルームを選んで、大迫力の東京タワーを眺める 「ザ・プリンス パークタワー東京」
東京タワーの眺めならここが一番と話す。
「東京タワー側の部屋を予約して、より艶やかな夜景に浸るのがおすすめです。夜が特にきれい。目の前に立つタワーを独占している気分になって、写真を撮るのも楽しいです」


東京ならではの夜景で、ひとり時間も充実させる 「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」
赤プリ時代から夜景の名所と言われるホテルは、抜群の立地。
「高層階なので、広い範囲の夜景を見渡せて、下に見える大通りの光にも惹かれます。バーからの夜景も好きで、たまに自分へのご褒美としてひとりで泊まることも」


大通りを走るクルマのライトがドラマチック! 「ザ・ペニンシュラ東京」
「デラックススイートはホテル正面側にあり、そこからは晴海通りと日比谷通りがよく見えます。クルマのライトが流れる様子は最高にドラマチックですね。
ここもバーからの夜景も好きで、皇居外苑の緑が望める昼間もおすすめ」
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千葉さんがこれからどんな女性と出会い、恋をするのか。
編集部も楽しみにしています!
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