東西南北

©Nikkey Shimbun

 12日、サンパウロ市アリアンツ・パルケで行われたリベルタドーレス杯準決勝第2戦でパルメイラスはリーヴェル・プレイト(アルゼンチン)に0ー2で敗れたが、第1戦での3ー0での勝利が効き、決勝に進出した。この日、リーヴェルの猛反撃の前にパルメイラスは終始劣勢。前半のうちに2点を奪われ、後半早々にも得点を奪われたように見えたが、VAR(ビデオ判定)でオフサイドとされ、命拾い。逃げ切っての決勝進出となった。パルメイラスが同杯で決勝に進出するのは20年ぶり。優勝すれば21年ぶりだ。コリンチャンス・ファンからはいつも、「Sem Mundial(世界一なし)」と皮肉られるパルメイラスだが、まずは南米一を決めたいところ。
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 サンパウロ州ジュンジアイーの高速道で12、13日と連続で事故が発生した。12日はアニャンゲーラ道で、冷凍した鶏肉を運搬中のトラックがガードレールを突き破って道路脇に転落し、運転手が死亡した。これで1車線が封鎖され、3キロの渋滞が生じた。13日は午前にバンデイランテス道でトラック2台と乗用車1台、バイク1台を巻き込む事故が起こり、1人が死亡。5人が重軽傷を負った。この事故では3車線が通行止めとなり、10キロの渋滞が生じた。事故原因は現在も調査中だ。
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 大サンパウロ市圏では12日も強い雨が降り、グアルーリョス市の貯水池では男性が1人溺死した。また、サンパウロ市北部のジャラグアーでも、女性が小川の氾濫にのまれ、行方不明となっている。1月も雨は豊富で、カンタレイラ水系の降水量累計は100ミリ目前。水位は40%近くまで回復はしているが、水害ナシでそうなってほしいところ。