ワーケーションやリフレッシュに最高の一棟貸し宿
「日本一の夕日の絶景」と評される父母ヶ浜(ちちぶがはま)、瀬戸内を代表する桜の名所の紫雲出山(しうでやま)がある香川県三豊(みとよ)市。
ここに2021年1月、誕生したのが、一棟貸しの宿「URASHIMA VILLAGE」。日常から離れてリフレッシュしたり、休暇を取りつつ仕事もする「ワーケーション」を楽しんだりするにもピッタリの場所です。
門の向こうは竜宮城!?
半島の海沿いにある「URASHIMA VILLAGE」。入り口には、瀬戸内周辺でよく見られる「焼杉」(※1)による門が建っています。
扉をくぐると、待っているのは青い海！ 一気に別世界に足を踏み入れた気分になります。
「URASHIMA VILLAGE」のある荘内半島は、「浦島太郎」伝説ゆかりの地。これは、傷ついた亀を助けた若者が、海底の美しい城「竜宮城」へ行くという昔話です。
ゆったりした時間が流れる「URASHIMA VILLAGE」にいると、まさに「竜宮城」に来た気分になりそうです。
バーベキューも可！海が展望できる宿泊棟
「URASHIMA VILLAGE」には、「幻-visionary-」(定員6人)、「時-timeless-」(定員11人)、「音-silence-」(定員6人)の3つの宿泊棟があります。
それぞれの部屋には、海が一望できるダイニングスペースやテラスが設けられています。
テラスでは、バーベキューも可能。
宿泊棟と別に、仕事のミーティングや大人数での会食に使えるLounge&Receprion;棟もあります。
プライベートビーチも
宿泊棟からは、海に下る道があります。途中には、このような輪が。これは、日本の神社に多く見られる、自らの心を清める儀式「茅の輪くぐり」をイメージしているそう。
プライベートビーチでは、泳いだり釣りをしたりできるのはもちろん、干潮時にはすぐそばの無人島・丸山島にわたることができます。
再生可能エネルギー100％！地域への想い
「URASHIMA VILLAGE」は、三豊市で地域活性に携わる11の事業者によって建てられました。そのため、地域と社会の未来を考えた、多くの工夫がなされています。
「URASHIMA VILLAGE」では、電力の9割を施設内の太陽光パネルでまかない、残りは再生可能エネルギーの証書が付いた電力を購入。施設全体で、再生可能エネルギー100％を実現しています。
また、家具類には、香川県産の木材を使用。敷地内の植物も、できる限り地域の原生種を保持するなど、こだわりが随所に光ります。
宿泊棟やパーティー棟には、合計11枚の絵が飾られています。こちらは「URASHIMA VILLAGE」を創った11の事業者たちが自ら描いたのだとか。
「よい地域を創るために、自らの意識から変えていこう」という決意のもと、普段はアートに触れる機会が少ない人も含め、ワークショップしながら地域への想いを表現したとのことです。
地域らしさを押し出しながら、次の時代の文化を築いていこうという気概が感じられる「URASHIMA VILLAGE」。こんな場所でワーケーションをしたら、新たなインスピレーションも得られそうですね！
宿泊料金、食事は？
「URASHIMA VILLAGE」の宿泊は、最低2人から。宿泊料金は、人数によって1人あたり9,000～27,000円となります。
食事サービスはありませんが、追加料金を払うことで、この地域ならではの食を楽しめます。詳細は公式HPをご覧ください。
アクセスは？
「URASHIMA VILLAGE」へは、香川の旅の出発点である高松空港から車で1時間ほど。電車の場合、最寄り駅はJR詫間(たくま)駅になります。
「URASHIMA VILLAGE」では、レンタカー貸し出しやタクシーサービスも行っているので、予約時に相談してみてくださいね。
アクティビティや周辺観光も
「URASHIMA VILLAGE」では、釣りやシーカヤック、サイクリングなどのアクティビティを楽しむことができます。
また、少し足を伸ばせば、日本でもっとも有名なパワースポットのひとつ、金刀比羅宮や、日本最大級の現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の舞台となる島々など、さまざまな見どころも。「URASHIMA VILLAGE」と併せて、香川や瀬戸内の魅力を満喫してくださいね。
香川県や瀬戸内周辺を巡る際の、便利なサービスはこちら。
Go to Travelも適用！オススメの予約HP:
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オススメのレンタカーサービス:
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オススメの電車・アクティビティの予約HP:
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In cooperation with 瀬戸内ビレッジ株式会社
