「関ジャニ∞」大倉と風間が微妙な先輩後輩問題明かす「壁を感じる」

ジャニーズ事務所

「関ジャニ∞」の大倉忠義(35)が14日放送の「VS魂」(フジテレビ系)に出演。収録を欠席し電話出演したキャプテン補佐・風間俊介(37)と「先輩後輩問題」について意見を交わした。

「VS魂」は、昨年12月に最終回を迎えた「VS嵐」の後継番組として、3日から放送開始。今回がレギュラー一発目の放送だったがキャプテンの「嵐」相葉雅紀(38)と風間が揃って体調を理由に欠席。2人に代わり「嵐」の二宮和也(37)が緊急出演するなど、異例の回となった。

大倉はドラマ「知ってるワイフ」チームのメンバーとして出演。番組冒頭、二宮が「いろいろすいません」と陳謝すると「初回SPに出させていただいたんで、だから相葉君とはお会いできた。逆にお会いできてうれしいです」と二宮との再会を喜んだ。

相葉と風間は電話での出演。アトラクション「ドローンエスケープ」に挑戦中、天の声を担当している谷岡慎一フジテレビアナウンサー(33)から「風間さんは大倉さんに壁は感じるんですか?」聞かれた風間は、ともに1997年入所であることから「関東と関西ということもあって、どっちが先輩か、いまだにはっきりしていない」と返答。続けて「お互いに、大倉君なのか、大倉って呼んだ方がいいのか。(大倉が)風ぽんって呼んでくれることもあるし、風間君って呼ぶ時もある。いまだに壁を感じてます」と告白した。

これに大倉が「めっちゃ昔から知ってますからね、風間君」と返すと、風間は「いまの『風間君』もさ、ちょっとやっぱり、壁感じるのよ。これから決めよう」と提案。大倉が「じゃあ風間君でいきたいですね」と話すと、二宮は「風ぽんでいってくれよ、そこは」と笑いながらツッコんだ。

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