【最大200万円の補助あり】3月6日移住起業家支援プログラムオンライン開催!たった1日で「やりたい」が「やれそう」に変わる ローカル起業塾の参加者募集

ビジネスアイデアを磨くローカル起業塾を初開催!

宮城県では移住起業家の支援に力を入れており、毎年多くの起業家が県内に移住し、起業しています。例えば、県内で一番小さな町七ヶ宿町で行われた移住起業家支援プロジェクトには、倍率 5 倍の応募が集まるなど年々注目度が高まっています。しかし、移住起業を実行するプレイヤーはまだまだ少数といえ、また企画をブラッシュアップするメンターが側におらずビジネスプランを実現できないといった課題が多くみられます。

今回の移住起業家支援プログラムは、このような課題を解決すべくアイデアや起業家を募集するだけに止まらず、ビジネスのプロをメンターとして招きビジネスプラン実現に向けた手厚いサポートまで行い、 多くの方に最初の一歩を踏み出すきっかけづくりをしていきたいと考え開催にいたりました。

たった1日で「やりたい」が「やれそう」に変わるローカル起業塾

当日概要

日程:3月6日 13:00〜19:00
方法:ZOOMにて参加可能
費用:無料
定員:10名
対象:移住や起業について興味があり、いつか実現してみたいビジネスアイデアがある方
※ビジネスアイデアはあなたの興味のあることで大丈夫です。

(スケジュール)
・運営側自己紹介(簡単に各地域の紹介も実施)
・参加者10自己紹介、現時点のアイデア発表
・リーンキャンバスにアイデアを整理
・メンターとディスカッションの上、下記内容を整理

(ディスカッション内容)
・なぜあなたなのか
・誰のどんな課題を解決するか(誰をどうやって幸せにするか)
・顧客にはどの様に告知を行うのか
・競合調査 -儲かるのか、儲けるための工夫は何か
・オペレーションに問題はないか
・プレゼンテーション資料作成 ・プレゼンテーション&メンターから講評 等

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ビジネス立ち上げから最大200万円の補助金獲得に向けたサポートまで実施

当日のプログラムは、ビジネスに精通する充実したメンター陣があなたのアイデアをブラッシュアップします。その後、実際に移住起業をする方へは最大200万円の補助金獲得に向けてビジネス立ち上げを伴走支援し、移住した後も身近な相談者として関係性を築いていきます。あなたの夢を実現させる起業塾として宮城県で初開催となります。

充実のメンター陣

株式会社ESCCA
代表取締役 山内亮太

1999年ソニー株式会社入社、以降、テレビの商品企画とマーケティングに10年間従事。2009年11月よりNPO法人ETICに参画。社会起業家の潜在層の発掘、教育に関わる事業の立ち上げを行い、震災後の2011年6月より右腕派遣プログラムのコーディネーター(南三陸担当)として4年間継続して関わってきた。2015年7月より南三陸に拠点を移し、株式会社ESCCA代表取締役として、地域おこし協力隊を活用した起業家の誘致と育成を行うNext Commons Lab南三陸を立ち上げた。現在、南三陸町にて創業支援プログラム「Sessions」、コワーキングスペースの運営、復興・創生インターンシップ南三陸事務局、市街地形成のための検討会事務局、クラウドファンディング支援など、未来のまちづくりに向けた様々な活動を展開している。
http://escca.jp/

後藤 大輝(ゴトウタイキ)
NPO法人アスヘノキボウ
活動人口創出事業 事業責任者

1994年生まれ。東日本大震災で東北と縁ができ、大学在学中に女川町(東北・宮城)へ移住、2016年10月にアスヘノキボウ入社。女川をフィールドにビジネスや文化活動をする人を生み出す活動人口(お試し移住、創業支援、企業研修・サテライトオフィス誘致等)に取り組んでいる。第二期女川町復興連絡協議会(FRK2) 事務局。三陸リアス式ジビエ協同組合に所属して、わな猟師をしている。2017年3月 明治大学国際日本学部 卒業。
https://www.asuenokibou.jp/

可野沙織
エンスペース株式会社
シニアマネージャー/コミュニティマネージャー

IT企業にて、様々なクライアントのカスタマーサポートセンターを立ち上げ、人材採用から運用構築・サービス改善を責任者として従事。人材育成や組織マネジメントの経験を活かし、宮城県内を中心に若者向けのコミュニティ活動や活動支援を行っている。エンスペース株式会社では、enspaceのコミュニティマネージャーとして参画し、若手育成・起業家を支援する環境構築、海外事業の新規立ち上げに従事。
https://www.enspace.work/

島征史
株式会社MAKOTO WILL 執行役員
丸森町起業サポートセンターCULASTA プロジェクトリーダー

東北大学経済学部卒。人材系のベンチャー企業を経て、MAKOTOグループに参画。現在は、飲食店・学習塾・アパレル等、幅広い企業の立上げを、ビジョンづくり・戦略策定・資金調達等の分野からサポートしている。宮城県丸森町では、起業サポートセンターCULASTAの運営リーダーを務め、6年間で19社の創業をサポート。
https://marumori-startups.com/

伊藤理恵
株式会社スリーデイズ 代表取締役

JBIA認定インキュベーションマネージャー。電子部品メーカーで人事を経験した後、海外で日系企業向けの人材育成に携わってきた。宮城に移住し、独立。起業支援者、地域コーディネーター、研修コンサルタントとして東北6県で活躍している。2019年3月に創業支援拠点三本木シェアオフィスSunBrewを開設。親身に相談にのり、一緒に考えていく姿勢に、多くの創業者から高い信頼を得ている。
https://3days.localinfo.jp/

移住起業後のサポート

株式会社MAKOTO WILL社が実際に移住・起業をする方へ最大200万円の補助金獲得に向けてビジネス立ち上げの伴走型支援を実施いたします。更に、各メンターがコミットする地域でビジネス立ち上げを検討する場合は、地域での顔つなぎや物件紹介等、現地でのサポートを受けることができます。また、参加者や運営者との月1の定例オンライン飲み会も予定しており、移住起業後のネットワーク構築のサポートも行います。

株式会社MAKOTOWILLについて
2018年6月設立。「地方の経営課題に寄り添い、課題解決の自社サービスを開発し、提供する」をミッションに東北で想いを持つ起業家の支援に取り組む。0→1での事業立ち上げ支援から5年目〜10年目の事業成長支援がメインで、各分野のプロフェッショナルがビジネスの実現から成長まで伴走しています。

https://mkto-will.jp/

過去の補助金採択者事例

阪口琴音さん
東京都から生まれ故郷の宮城県へ戻り起業。
お花の地産地消を促進するため、
気軽に購入できるような出張販売や、子連れ参加可能のお花教室をあわせて実施し、地域産花をPR している。
ロスフラワーの解消にも取り組み、地域経済循環に貢献する小売店を立ち上げ準備中。

加藤広大さん
東京都から宮城県気仙沼市に移住して起業。
太平洋ゴミベルトの約46%が漁網だという現状を知り衝撃を受ける。
海の自然を守るため、漁業で使用した漁網やブイを事業者から買い取り、
リサイクルをしてアパレル製品を作る事業を立ち上げている。

参加者の募集は2月19日まで

対象者はエリア問わず、Uターン起業や、地方で事業を行いたいという方はまずはお気軽にご参加ください。
あなたのアイデアをかたちにすることを全力でサポートいたします。テーマは地域をよくするものであればなんでも構いません。あなたの想いをぶつけにまずは参加してみてください!

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