戦国時代から日南市飫肥で伝わる四半的。座したまま約8.2メートル(4間半)先の的に意識を集中させ、射抜く。酒谷四半的弓道会会長の原田賢美(よしみ)さん(68)は海上保安庁を定年退職した6年ほど前から四半的にのめり込み、同市酒谷乙にある自宅の縁側に練習場所を造った。
縁側で四半的を練習 日南の原田さん
- Published
- 2021/01/15 18:42 (JST)
戦国時代から日南市飫肥で伝わる四半的。座したまま約8.2メートル(4間半)先の的に意識を集中させ、射抜く。酒谷四半的弓道会会長の原田賢美(よしみ)さん(68)は海上保安庁を定年退職した6年ほど前から四半的にのめり込み、同市酒谷乙にある自宅の縁側に練習場所を造った。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら