ヤクルトは15日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた村上宗隆内野手(20)が退院したと発表した。村上は宮崎県内で自主トレを行っていた6日朝に38・2度の発熱と倦怠感があり病院を受診。PCR検査で陽性と判定されていた。
当初は宮崎県内のホテルで隔離療養を行っていたが、途中から所轄保健所の指示を受け入院していた。今後1週間はチーム関係者との接触、チーム施設の利用は自粛する。村上の濃厚接触者に認定された青木宣親外野手(39)ら5選手は14日間の健康観察期間が終わっていないため、隔離生活を続ける。
ヤクルトは15日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた村上宗隆内野手(20)が退院したと発表した。村上は宮崎県内で自主トレを行っていた6日朝に38・2度の発熱と倦怠感があり病院を受診。PCR検査で陽性と判定されていた。
当初は宮崎県内のホテルで隔離療養を行っていたが、途中から所轄保健所の指示を受け入院していた。今後1週間はチーム関係者との接触、チーム施設の利用は自粛する。村上の濃厚接触者に認定された青木宣親外野手(39)ら5選手は14日間の健康観察期間が終わっていないため、隔離生活を続ける。
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