【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日からの下げ幅は一時、200ドルを超えた。午前10時現在は前日比98.08ドル安の3万0893.44ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は7.92ポイント高の1万3120.56。
バイデン次期米大統領が前日に巨額の追加経済対策案を公表したことを受け、財源として増税が意識され、売りが先行した。
次期政権の増税意識
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【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日からの下げ幅は一時、200ドルを超えた。午前10時現在は前日比98.08ドル安の3万0893.44ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は7.92ポイント高の1万3120.56。
バイデン次期米大統領が前日に巨額の追加経済対策案を公表したことを受け、財源として増税が意識され、売りが先行した。
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