アフガン米軍2500人に

01年中枢テロ後、最小規模

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ミラー国防長官代行(国防総省提供・AP=共同)

 【ワシントン共同】ミラー米国防長官代行は15日、アフガニスタン駐留米軍が計画通り約2500人に同日削減され、2001年の米中枢同時テロを受けた作戦開始後、最小規模になったと発表した。外国駐留米軍の撤収を実績としたいトランプ大統領の指示で、昨年11月に当時の4500人規模から、さらに減らすと表明していた。

 アフガンでは同国政府と反政府武装勢力タリバンの恒久停戦協議が続く中、各地で戦闘が起き、過激派組織「イスラム国」(IS)によるテロも頻発している。バイデン次期米大統領はテロ対策部隊を残す意向を示しているが、規模などを巡って難しい判断を迫られそうだ。