冬空を舞うタンチョウ 黒竜江省扎竜国家級自然保護区

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冬空を舞うタンチョウ 黒竜江省扎竜国家級自然保護区

 【新華社チチハル1月16日】中国黒竜江省チチハル市にある扎竜(ジャロン)国家級自然保護区では厳しい寒さの中、タンチョウの舞い飛ぶ姿が多くの観光客を楽しませている。同保護区は国際的な重要性が認められ、中国で初めてラムサール条約に登録された湿地の一つ。これまで、野生のタンチョウやソデグロヅル、ナベヅルなど希少鳥類の保護に積極的に取り組んできた。

 タンチョウの人工繁殖と野生化訓練の拠点としては国内最大規模で、これまでに350羽が野生復帰したという。人工飼育と半自然状態のタンチョウは計500羽、うち半自然状態のつがいは15組に達している。(記者/唐鉄富)