卓球の全日本選手権最終日(17日、丸善インテックアリーナ大阪)、女子シングルス準決勝は東京五輪代表の石川佳純(27=全農)が、木原美悠(16=エリートアカデミー)を4―2(11―5、11―6、11―8、2―11、7―11、11―6)で破って決勝に駒を進めた。
3ゲームを連取した石川だったが、相手も必死に食い下がって簡単には終わらせてくれない。それでも、主導権は握ったまま勝利を手にした。
2年連続で決勝に進出した石川は伊藤美誠(20=スターツ)と〝五輪代表対決〟で5年ぶりの頂点を狙う。
卓球の全日本選手権最終日(17日、丸善インテックアリーナ大阪)、女子シングルス準決勝は東京五輪代表の石川佳純(27=全農)が、木原美悠(16=エリートアカデミー)を4―2(11―5、11―6、11―8、2―11、7―11、11―6)で破って決勝に駒を進めた。
3ゲームを連取した石川だったが、相手も必死に食い下がって簡単には終わらせてくれない。それでも、主導権は握ったまま勝利を手にした。
2年連続で決勝に進出した石川は伊藤美誠(20=スターツ)と〝五輪代表対決〟で5年ぶりの頂点を狙う。
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