【新型コロナ】17日、川崎で181人感染 県外からの出張者も

©株式会社神奈川新聞社

川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は17日、10歳未満~90代の男女181人の感染が新たに確認された、と発表した。67人の感染経路が不明。市発表の感染者は累計で6687人となった。

 年代別では、20代が34人と最多で、30代27人、40代26人、70代25人、60代17人、50代15人、10代と80代が各12人、10歳未満7人、90代が6人。居住区別では、川崎区が40人、幸区と高津区が各27人、宮前区24人、多摩区と麻生区が各16人、中原区12人、横浜市5人、相模原市と大和市が各1人、都内4人、それ以外の県外が8人。

 軽症が141人、中等症7人で無症状33人だった。家庭内感染は67人、陽性者との接触者が47人。

 市によると、クラスター(感染者集団)が発生していた麻生区の有料老人ホームで新たに介護職の60代の女性の陽性が判明。同施設での感染者は29人となった。

 市南部の病院でも入院患者と看護師3人が新たに感染し、陽性者は15人となった。5人が感染していた幸区の有料老人ホ-ムでも医療従事者、職員各1人と入所者5人の陽性が判明。市内の生活困窮者の自立支援施設でも入所者5人が感染していることが分かった。

 長崎県内の企業から川崎区内に出張に来ていた7人の感染も確認された。