米ＷＷＥ行きが決まっている女子プロレスラーのＳａｒｅｅｅ（２４）が１７日、自身のツイッターを更新し、ＷＷＥの最終手続き終了次第、渡米することが決まったと発表した。
日本でのラストマッチは２２日のシードリング東京・新木場１ｓｔＲＩＮＧ大会で「新木場大会を最後に渡米準備に入らせていただくことになりました」と報告した。
当初は昨年初頭に渡米予定だったが、新型コロナウイルス禍の影響で延期となっていた。Ｓａｒｅｅｅは「本来ならばなかった、延期となったこの期間も貴重な経験をたくさんさせていただき、新たにできた大切な仲間との出会い、全てがかけがえのない時間となりました」とした上で「みなさんの温かい応援がどんな時も支えてくれました。本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくお願い致します！！」と感謝の言葉をつづった。
２２日のシードリング新木場大会では世志琥（２７）とのビヨンドザシータッグ王者として、高橋奈七永（４２）、中島安里紗（３１）組との防衛戦に臨む。
