大拙館、入館者50万人達成 開館9年3カ月

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 鈴木大拙館の入館者数が17日、2011年10月の開館から約9年3カ月で50万人を達成した。節目の入館者となった西金沢3丁目の会社員鈴木直樹さん(48)と家族3人に記念品が贈られた。

 鈴木さんは来館は初めてで、護国神社へ参拝した帰りに足を運んだ。木村宣彰館長から認定証と、大拙館の設計者で世界的建築家の谷口吉生(よしお)氏がデザインしたネックレスを受け取り、「前から来たいと思っていた。ゆっくり見ていきたい」と話した。

 新型コロナの影響で今年度4~12月の入館者数は28033人と、前年同期の4割ほどだった。