話題のCMに加入で注目度アップ確実の岡山天音

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俳優の岡山天音が、今日15日から放送がスタートしたauの新CM「一休ちゃん、登場」編に出演している。

同CMといえば、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の“三太郎”がおなじみ。

今作は“三太郎”が学校に向かう途中の橋に、「このはしわたるべからず」と書かれた立て看板があり、岡山が演じる「とんちの利かない一休ちゃん」にとんちを求めるストーリー。

各メディアによると、岡山は三太郎たちと初共演だったが、息の合った演技でスタッフを驚かせたとか。撮影中には、三太郎が坊主姿の岡山の頭をなでるなど、和やかな雰囲気だったという。

東京都出身の岡山は09年に芸能界入りし、NHK Eテレの「中学生日記」に出演し俳優デビューを飾った。

2011年に映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」、フジテレビ系の月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」など多数の作品にに出演するようになった。

2017年公開の主演映画「ポエトリーエンジェル」で、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞した。

その後、映画は「翔んで埼玉」、「新聞記者」、「青くて痛くて脆い」、「ホテルローヤル」、ドラマは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、日本テレビ系「同期のサクラ」など数々の話題作に出演している。

「インタビューによると、もともと友達がなかなかできなくて、学校もあまり行ってなかったが『中学生日記』のオーディションを受けて見事に合格。俳優業が天職だったようで、脇役が多いがどの作品でも安定した演技をみせている。『au』のCMで人気・注目度ともにアップしそうだ」(芸能記者)

現在はテレビ東京系のドラマ「直ちゃんは小学三年生」に出演している。

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