【2021.01.18配信】Genky DrugStoresは、最近の業績動向を踏まえ、2020年10月20日に公表した2021年６月期第２四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を修正した。通期業績予想は前回公表値からの修正幅は売上高-1.4％、営業利益+6.9％などとなっている。
Genky DrugStoresが修正公表した2021 年６月期第２四半期（累計）連結業績予想数値（2020 年６月 21 日～2020 年 12 月 20 日）は、売上高691億1700万円（前回公表値との差-1.3％）、営業利益 32億3000万円（同+13.4％）、経常利益 35億3400万円（同+17.8％）、純利益24億3600万円（同+21.8％）。
修正公表した通期連結業績予想数値（2020 年６月 21 日～2021 年６月 20 日）は、売上高1430億円（前回公表値との差-1.4％）、営業利益62億円（同+6.9％）、経常利益66億円（同+8.2％）、純利益45億円（同+9.8％）。
第２四半期連結累計期間の業績については、全社的なコストコントロールにより、販売費及び一
般管理費が抑制され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ予想を上回る見通しとなったという。
通期の連結業績予想については、第２四半期連結累計期間の業績予想を踏まえて、修正した。
