小関裕太、渡邊圭祐ら「チーム・ハンサム!」による体当たりバラエティーがスタート

芸能事務所のアミューズ所属の若手俳優が参加する「チーム・ハンサム!」が出演するバラエティー「ハンサムゼミ」(月曜深夜0:59、関西ローカル)が、MBSで1月25日からスタートする。

普段、役者として活動しているアミューズ所属の若手俳優たちが歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、これまでの出演者には佐藤健、賀来賢人、神木隆之介、吉沢亮など、数々の人気若手俳優が名を連ねてきた「チーム・ハンサム!」。同番組は、多様なエンターテインメントを追求する彼らが、“今やるべきこと”をテーマに、さまざまな世界をのぞき見し、聞いて、学び、“真のハンサム”を目指す体当たりバラエティーだ。

今回番組に出演するのは、石賀和輝、太田将煕、甲斐翔真、小関裕太、鈴木仁、富田健太郎、新原泰佑、兵頭功海、福崎那由他、藤原大祐、細田佳央太、松岡広大、溝口琢矢、渡邊圭祐の14人。彼らが、さまざまな世界に体当たりで挑み、汗をかき、自らの体を張って、体験・学習・成長していく姿を見て、視聴者も新しい“気付き”を得ることができる。

また、役者として活躍する「チーム・ハンサム!」メンバーの、普段は見ることのできない素顔や、ハンサムメンバーだけだからこその、リラックスした彼らのナチュラルな魅力をたくさん感じることができるのも見どころ。さらに、彼らの体験を通して、世界中で注目されている、持続可能な開発目標・SDGs(エスディージーズ)を“知って、考える”きっかけにもなる番組となっている。

メンバーのなかで最もハンサム歴の長い小関は、初回のロケを終えて、「僕らは何も知らされずにキャンプ場に到着し、(ロケの)1日を終える頃には全く別の価値観を持つ人間になっていました。それほどあまりに衝撃的な経験でした。これからこの番組で出会うさまざまな経験は『知る』『楽しむ』『生きる』ということを本気で教えてくれようとしている気がします」と感想を話し、「『チーム・ハンサム』のメンバーたちが、“ハンサム”を身につけていく姿を見ながら、ぜひ一緒に体験してほしいです!」と意気込みを語っている。

初回放送では、「自然の恵みとサバイバル術」を学ぶため、何も聞かされずに、都内から随分離れたキャンプ場に連れられてきたメンバーたち。サバイバルの達人・伊藤光太郎先生に、「自然の恵み」と「サバイバル術」を学ぶ。生きていくためには「食」が不可欠ということで「食べる」ところまでの工程を、「火」を起こす準備をするところから体験。チーム対抗で、“薪集め”“薪づくり”“火起こし”に挑戦するメンバーだが、チーム分けから一波乱。この体験を通して、彼らが学んだこととは?

また、今後の放送では「チーム!ハンサム」が、四つのユニット(ラップユニット、バンドユニット、ダンスユニット、ボーカルユニット)に分かれて取り組んでいる、音楽活動にも密着予定。彼らが身を持ってさまざまな体験をし、一つの目標に向かって力を合わせて頑張る姿を伝える。

なお、MBS 放送後には、TVer、MBS動画イズム、GYAOで見逃し配信され、ひかりTV・大阪チャンネルでは、本編に収まらなかったスピンオフが独占配信される。

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